でんわんセンターについて

電話を、安心して使っていただくために
でんわんセンターは電話に関するみなさまの疑問や相談にお応えするための窓口です。特に、特殊詐欺やその予防など、電話を安心して利用していただくための相談所としてご利用いただけます。「電話」に不安を感じたら何でも、お気軽にご相談ください。利用料は無料です。(通話料金はお客様負担)
子供の頃からずっと身近にあった電話が、これからも安心なものであるために。でんわんセンターは走り始めます。
お願い
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犯罪が行われている場合、犯罪被害が発生した場合は、警察相談専用電話「#9110」又は最寄りの警察署(緊急の場合は110番)に直接ご連絡をお願いします。
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通信サービスに関して一般的な相談はお受けできますが、通信サービスのお申し込み・ご解約などの手続きは通信事業者にご連絡ください。当センターでお申し込みなどの手続きはできません。
お問い合わせ事例
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知らない番号から電話がかかってきた
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知らない電話を受けてしまったがどうすればいいか
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⾃動⾳声の不審な電話がかかってくる
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9から始まる電話番号から電話があったが何の電話番号か
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国際電話不取扱センターについて(国際電話を⽌めたい、申込書の書き⽅など)
お願い
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犯罪が行われている場合、犯罪被害が発生した場合は、警察相談専用電話「#9110」又は最寄りの警察署(緊急の場合は110番)に直接ご連絡をお願いします。
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通信サービスに関して一般的な相談はお受けできますが、通信サービスのお申し込み・ご解約などの手続きは通信事業者にご連絡ください。当センターでお申し込みなどの手続きはでき ません。
センター概要
愛称 でんわんセンター
名称 迷惑電話対策相談センター
事業主体 総務省(請負事業)
受託運営 一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)
センター長 安力川幸司(JUSA副会長・専務理事)
キャラクター でんわんこ (正義感が強く優しい白の雑種犬)
業務 迷惑電話、困った電話など「電話」に関する相談窓口
センター配置 東京・北海道
電話窓口 03-6162-1111
営業時間 平日10〜17時 (土日祝日や年末年始はお休み)
業務内容
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相談窓口業務の運営
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迷惑電話に関する調査・研究の実施
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関係省庁、自治体、業界関係者との連携・支援
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周知・広報活動の企画・実施
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報道機関への対応および情報発信

政府・自治体・警察関係者の皆様へ
防犯・迷惑電話対策を支援します
でんわんセンターは消費者の皆様だけでなく、政府・自治体・警察など、迷惑電話の対策に取り組む皆様の活動を支援いたします。
ご要望にはできる限り対応いたしますので、下記の事例に限らずお気軽にご要望ください。
当センターの支援例
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迷惑電話・特殊詐欺の対策に関する事例や施策のご相談
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電話網・電話サービスに関する技術的・専門的な質問
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出張講義の実施(職員向け・捜査関係者向け・地域のイベントでの出張講義・周知啓発等)国内外可能(無料)
【例】捜査関係者、自治体向け:電話網の仕組み、特殊詐欺等の犯行の技術的な仕組み
一般市民向け:特殊詐欺の状況や見分け方、防犯の仕方、最近の問い合わせ状況 -
国内外の会議等への参加(無料)
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その他、ご希望があればご相談ください。
相談方法
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でんわんセンターまでお電話いただき、ご要望・ご相談をお伝えください。
ソーシャルメディア運用ポリシー
当センターのX(旧Twitter)の運用に関する考え方
1.目的
本方針はでんわんセンターのX(旧Twitter)の運用に関する事項について定める。
2.基本方針
でんわんセンターのX(旧Twitter)は、電話や通信に関するお問い合わせに対応する当センターの業務、取組及び関連情報を広く発信することを通じて、利用者の理解を深め、安心して電話を利用できる環境の整備及び利便性の向上を図ることを目的とする。また、でんわんセンターのX(旧Twitter)は、専ら情報発信を行うものとし、原則として、返信等は行わず、意見・問い合わせについては、でんわんセンターの相談窓口(03-6162-1111)において受け付ける。
3.運用方法
でんわんセンターのX(旧Twitter)は、でんわんセンタースタッフが次の方針に基づき運用する。
(1)発信する情報の範囲
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でんわんセンターのホームページで掲載しているお知らせや注意喚起、出張講義情報など
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迷惑電話・国際電話等を含む電話や通信に関する最新動向や関連する情報
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利用者から寄せられた相談事例のうち、注意喚起に有用であると判断する情報(個人を特定しない範囲に限る)
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総務省やその他関係機関の動向に関する情報
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その他、利用者の安全・安心に資する情報
(2)災害発生時等の緊急時の対応
大規模な通信障害や災害など、平時と異なる状況下では、でんわんセンターの発信する情報範囲に加えて、関係機関や通信事業者等が発信する情報を必要に応じて引用(リポスト)する場合がある。
4.免責事項
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以下をSNSの投稿に関する免責事項として、でんわんセンターのウェブサイトに掲載する。
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でんわんセンターのX(旧Twitter)アカウントの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、でんわんセンタースタッフは、利用者が当アカウントの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。
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当センタースタッフは、ユーザーにより投稿された当アカウントに対する、「返信」、「引用(リポスト)」、「コメント」等につきまして一切責任を負いません。
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当センタースタッフは、当アカウントに関連して、ユーザー間又はユーザーと第三者間でトラブルや紛争が発生した場合であっても、一切責任を負いません。
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コメント等の投稿にかかる著作権等は、当該投稿を行ったユーザー本人に帰属しますが、投稿されたことをもって、ユーザーは当センタースタッフに対し、投稿コンテンツを全世界において無償で非独占的に使用する権利を許諾したものとし、かつ、当センタースタッフに対して著作権等を行使しないことに同意したものとします。
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当アカウントは、予告のない運用中止、投稿、コメント等の削除、当アカウント自体の削除を行う場合があります。
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5.利用者による書き込みの削除等
以下の各項に該当する場合、予告なく削除又はアカウントのブロック等を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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法律、法令等に違反する内容又は違反するおそれがあるもの
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特定の個人・団体等を誹謗中傷するもの
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政治、宗教活動を目的とするもの
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著作権、商標権、肖像権など総務省又は第三者の知的所有権を侵害するもの
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広告、宣伝、勧誘、営業活動、その他営利を目的とするもの
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人種・思想・信条等の差別又は差別を助長させるもの
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公の秩序又は善良の風俗に反するもの
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虚偽や事実と異なる内容及び単なる風評や風評を助長させるもの
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本人の承諾なく個人情報を特定・開示・漏えいする等プライバシーを害するもの
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他のユーザー、第三者等になりすますもの
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有害なプログラム等
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わいせつな表現などを含む不適切なもの
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当センターの発信する内容の一部又は全部を改変するもの
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当センターの発信する内容に関係ないもの
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その他、当室が不適切と判断した情報及びこれらの内容を含むリンク等
6.著作権について
でんわんセンターのX(旧Twitter)アカウントの内容について、私的使用又は引用等著作権法上認められた行為を除き、でんわんセンターに無断で転載等を行うことはできません。引用等を行う際は適宜の方法により、必ず出所を明示してください。
7. 運用方針の周知・変更等
本方針の内容はでんわんセンターホームページに掲載する。
また、本方針は必要に応じて事前に告知なく変更するものとする。
